Tienda de café de olas de calor ~calimaの図書館~

「この喫茶店のオーナー、calimaでございます。つまらない場所ではございますが、どうぞごゆっくり…。」

ー鬼ごっこー           ~1~

はい、どうも皆さん。

 

 

こんにちわ、こんばんわ、始めまして。ロイドです。

 

 

 

え?何でこんなしゃべり方なのかって?

 

 

それは・・・・・

 

 

 

「変な化け物に追いかけられてるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!!」

 

 

「グオォォォォォォォァァァァァァァァァッッッ!!!!!!!!」

 

 

そんでもって変な雄叫び上げてるぅーー!! どーすんのこれぇぃ!!

 

 

 

まて、落ち着け俺。うん、まず「何が何だかサッパリだぞコノヤロー!!」の方のため

に 何でこうなったか説明しなきゃなうん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってか、何でこうなったんだっけ?

 

 

あぁ、そうだ思いだした。

 

道中アルトスさん達と会ってなぜかユキナちゃんの話になったんだ。

 

 

 

え?アルトスとかユキナって誰だよその前にお前誰って?うご〇モで捜したまえ(オイ

 

きっとこの作者(calima)の作品でその2人はいるから。((

 

 

 

あ、話がそれたね。そんでアルトスさんが・・・・、

 

そうだよ、いっつも無神経なアルトスさんが今回もやらかしてくれましたよ、えぇ!!

 

 

 

「ユキナって歳の割にペッタンコだよな?」

 

 

 

何でそこで言うの!?しかも本人の目の前だよ!?場所と立場わきまえろよ!!!

 

 

そんで言ったよ、嘘でも言おうとしたよ。「そんなことないですよ!」って。

 

 

そんで言いかけたら、

 

 

 

「それ、本気で言ってるんですか?」

 

 

 

間に合わなかったよ!! ユキナちゃん怒っちゃったよ!!! 

 

 

 

でもって周りめっちゃ寒くなってるよ!真冬かよ  ま・ふ・ゆ!!!!

 

 

 

そしてユキナちゃん後ろの得体のしれない化け物何ですか!?

 

氷魔法得意だからってそこまでの芸当はノーサンキューだよ、No Thank you!!

 

 

 

それで、俺は逃げたよ。

 

此処でユキナちゃんの機嫌を取って死ぬより逃げた方が100倍いいよ。

 

 

 

 

でも、アルトスさんは逃げなかったんだよ。いや、逃げれなかったんだよ。

 

 

 

だってアルトスさん、もう例の化け物に囲まれてたもん。

 

袋の鼠ってまさにこの事だよ。

 

 

 

逃げる時アルトスさんは何か言ってたけど思い出せないや。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今は、とにかく逃げないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

                              ~2~に続く